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TOKAI RIKA RECRUITING SITE

自由な発想で
新規事業に挑戦できる東海理化。

東海理化は2030年に向け、ベンチャースピリッツを持って
様々な新規事業を仕掛けています。
これまでに培った技術を活かしながら、
前例にとらわれない自由な発想で挑戦する。
これが東海理化で働く醍醐味のひとつです。

# TOKAI RIKA’S NEW BUSINESS

デジタルキー技術を応用した
DXサービスを次々とリリース。

クルマから始まり、今では生活で利用する様々な「鍵」をデジタル化するのが東海理化のデジタルキーサービス。それらが繋がることで未来のスマートシティを支えるサービスとなります。TOKAI RIKA Digitalkeyは、クルマ以外のモビリティ、オフィスなどの建物、駐車場などもデジタルキー化を促進させ、物理的な「鍵」のない安全で便利な社会の実現を目指します。社用車管理の課題を解決するDXサービス「Bqey」や、レンタカーマッチングアプリ「Uqey」など様々なシーンにおけるサービスをリリースしています。

シートベルトの端材に
新たな価値を。

東海理化では長きにわたってシートベルト装置を生産してきました。「生産工程でどうしても出てしまうシートベルト端材を有効活用できないか?」という想いで生まれたのが「Think Scrap」というブランドです。デザインや縫製にもこだわり、トートバッグやペンケース、ポーチなどを製造・販売しています。SDGsにつながるといった観点で購入されることも多く、企業のノベルティとしても採用されています。

eスポーツ向けの
ゲーミングブランドを立ち上げ。

東海理化はクルマのシフトバイワイヤ(変速機のシフトポジションを電気信号で検出して変更する装置)で培った磁気センシング技術に強みを持っています。この技術を応用したキースイッチ「ZENAIM KEY SWITCH」を全面採用した世界初のゲーミングキーボードを開発しました。今後はゲーミングギアを取り巻くあらゆる不便を解消し、eスポーツシーンに熱狂と感動を創出することを使命としてブランド展開を強化。キーボードだけでなくマウス、ゲームパッド、ヘッドセット、チェアなど多品目での製品展開を構想しています。

より人に近いところで
安心・安全・快適を提供するために。

東海理化は自動車の内装という限られた空間の中で、人間工学に基づいたわかりやすく扱いやすい製品を手掛けてきました。そこで培ったデザインや考え方を活かして、一般消費者向けに安心・安全・快適といった価値を届けるべく立ち上がったのがライフスタイルブランド「explorica(エクスプロリカ)」です。高級ボールペンやオゾンディフューザーなど生活に身近な製品をお届けしています。

ハプティクス技術を教育分野に応用し、
これまでにない学びの体験を。

教育コンテンツ開発に強みを持つ株式会社Gakkenと東海理化がタッグを組んで開発したのが、発達支援デジタル教材「はぷるンといっしょにふれてまなぶ もじ・ことば」と専用タッチペン「はぷるペン」です。はぷるペンには自動車のスイッチで培ったハプティクス技術(触覚を人工的に生み出し、疑似的に再現する技術)が応用されています。はぷるペンを使って学習すると、振動による感覚が加わるため、これまでにない新しい学びの体験をすることができます。

# TOKAI RIKA’S NEW OFFICE

ニュービジネスの拠点として
名古屋オフィスを拡充

新規事業の開発拠点として2021年に名古屋駅近くに「ニュービジネスセンター名古屋オフィス」を開設。さらに2030年に新規事業で150億円という売上目標を掲げ、名古屋オフィスも業務を拡大し、随時拡充を行っています。企画・開発・営業などが連携してビジネスを進められるよう、コミュニケーションを活性化する先進的なレイアウトになっています。

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