価値創造を高める6つの資本

経営資本は社会からの要請・課題に応えるための土台になります。東海理化グループは価値創造プロセスを繰り返し経営資本を充実させることにより、社会の持続可能性と企業の持続可能性の両立を図っていきます。

財務資本

PBR向上に向け、事業戦略と資本戦略の両輪により取り組みを推進しています。
キャッシュ・アロケーションは、不測の事態に備えた必要資金を設定し、超過分は将来の成長に向けた投資および株主還元に充当する方針としています。

製造資本

国内10カ所と海外23カ所で事業を展開しています。
連結売上のうち海外の売上が半分を上回り、開発・設計から製造・物流までのモノと情報の流れをグローバルで一貫していきます。

知的資本

関連部門が開発初期から連携し、市場動向、競争環境、知財リスクを分析するとともに、事業性・技術優位性・知財優位性を評価しています。
事業性検討、技術開発、知財化を一体で推進し、それぞれの活動を反映し合うことで、事業の勝ち筋を構築し、競争優位の確立につなげています。

人的資本

経営環境の不確実性が高まる中、企業価値を持続的に高めていくためには、社員一人ひとりが主体的に挑戦し、新たな価値を生み出し続けることが不可欠です。
3つの重点領域を中心に人的資本経営を進めています。

社会関係資本

当社では、関係するステークホルダーに対し、誠実な対話を心がけています。
ただお互いが主張をして傾聴するだけでなく、「持続可能な社会のために何ができるか」という観点で、エンゲージメントを推進しています。

自然資本

バリューチェーン全体での事業活動と環境影響の関係をマッピングにより整理を行い、特定した環境影響に対して、環境取り組みプランを策定します。
各目標の達成に向け、東海理化グループ一丸となって活動を推進していきます。