約70年前。
のちの創業者となる加藤由雄が拾ったのは、
自動車工場に落ちていた「ひとつのスイッチ」。
高度な技術力が求められる。
さらには、絶対に不良品は許されない。
当時のスイッチ製品は、
メーカーにとっての“嫌われもの”だった。
「必要ならば人が嫌がることでも誰かがやらねばならない。」
その想いで小さな町工場から始まった東海理化。
今では世界16カ国に展開。
世界シェアNo.1の製品をいくつも抱える企業となった。
そして今。自動車業界は100年に一度の変革期に突入した。
大きく広がる未来で、私たちはどれだけ羽ばたけるだろうか。
スイッチひとつで、未来は変えられる。