東海理化は1980年より半導体技術の研究に乗り出しています。
業界をリードする技術により、自社製品に組み込む
半導体の開発・生産に一貫して取り組んでいます。
過酷な環境でも機能を維持する車載制御装置の数々。 炎天下や寒冷地の厳しい温度環境や衝突時の振動に加え、 長期間の使用にも耐え得ることは必須条件です。 東海理化の半導体技術は、これらに対応すべく長年積み上げた ノウハウにより生産されています。
より早くより正確な演算処理、さらなる軽量化が求められる中、
車載用半導体の性能向上は不可欠です。専用設計を施し、
素子レベルの最適材料から検討する、自社製造の
こだわりが高性能な品質を支えています。
僅かな運転操作の変化を見逃さないセンサー技術と 半導体技術の融合は、クルマのことを考えて、 製品化してきた東海理化だからこそ、辿り着ける領域です。 様々な分野のエレクトロニクスデバイスを 今後も提供し続けます。