所属・スポンサー選手
兼松 直生(かねまつ なおき)スポンサー契約
選手プロフィール
氏名 | 兼松 直生(かねまつ なおき) |
---|---|
競技 | スノーボード アルペン |
生年月日 | 2002年10月02日 |
出身 | 愛知県丹羽郡大口町 |
契約形態 | スポンサー契約 |
その他 | 中京大学在学中 |
経歴・目標
幼稚園でスノーボードを始め、小学校6年生の時にワールドカップに出場していた選手と出会い、選手のカービング(きれいに弧を描くライディング)、スピードの速さに衝撃を受け、自分もそんな選手になりたいと思いアルペン競技を始める。
JASBA(アマチュア)大会では、ユース(15歳まで)、ジュニア(18歳まで)部門で優勝、オープン(一般)ではGS(大回転)、SL(回転)の2種目で同時優勝(歴代4人目)し、JSBA全部門で優勝を達成。高校2年生から全日本スキー連盟ナショナルチームに選抜される。
2026年開催のイタリア冬季オリンピックを大きな目標として、今後は、海外大会に参戦し、国際ポイントを獲得し、ワールドカップ出場、ユニバーシアード(大学生大会)で上位入賞を目指す。また、世界を舞台に戦うスノーボード選手として、ウインタースポーツやスノーボードの楽しさ、良さを発信し、地域の盛り上げ役となれるよう邁進していく。
JASBA(アマチュア)大会では、ユース(15歳まで)、ジュニア(18歳まで)部門で優勝、オープン(一般)ではGS(大回転)、SL(回転)の2種目で同時優勝(歴代4人目)し、JSBA全部門で優勝を達成。高校2年生から全日本スキー連盟ナショナルチームに選抜される。
2026年開催のイタリア冬季オリンピックを大きな目標として、今後は、海外大会に参戦し、国際ポイントを獲得し、ワールドカップ出場、ユニバーシアード(大学生大会)で上位入賞を目指す。また、世界を舞台に戦うスノーボード選手として、ウインタースポーツやスノーボードの楽しさ、良さを発信し、地域の盛り上げ役となれるよう邁進していく。
主な成績
- 第35回全日本スノーボード選手権大会(JSBA)ユース部門 GS 優勝
- 第36回全日本スノーボード選手権大会(JSBA)ジュニア部門 GS 優勝
- 第39回全日本スノーボード選手権大会(JSBA) GS /DU 優勝
- 2021全日本ジュニアスキー選手権大会(SAJ) SL 優勝
- 2021全日本選手権大会(SAJ) GS 2位
- アジアカップ (Taiwoo ski resorts,CHN )(FIS AC) 8位/12位
- 世界ジュニア選手権2021 (FIS WJC) 2位 / PGS 12位 / PSL 15位
- 2022 FIS Asian Cup(High 1 resort 韓国) PGS 2位
- 2023 FIS North American Cup(Horsehoe Resort カナダ)PSL 4位
直近の大会成績
大会名 | 会場 | 結果 | 開催期間 |
---|---|---|---|
SPRING RACE 2024 in Fujimi Panorama | 長野県 | DS(21日) 3位/39人 DS(22日)3位/41人 |
2024年3月21日 ~2024年3月22日 |
FIS NC(Copper Mountain, CO ) | アメリカ | PGS(1日)DNS PSL(2日)12位/33人 |
2024年4月1日 ~2024年4月2日 |
FIS NC(Samnaun ) | スイス | PSL(6日)4位/21人 PGS(7日)4位/22人 |
2024年4月6日 ~2024年4月7日 |
スノーボードアルペンとは
道具は、フリースタイルスノーボードとは異なり、カービング(遠心力で弧を描く滑り)を主としたアルペンスノーボードを使用し、ブーツは、スキーのようなハードブーツを使用し、スピードとカービングを楽しむスノーボード
競技では、SL:スラローム(回転)と、GS:ジャイアントスラローム(大回転)の2種類に分かれ、旗門(コースに設置されたフラッグ)をターンしながら、速さを競うタイム競技。
競技では、SL:スラローム(回転)と、GS:ジャイアントスラローム(大回転)の2種類に分かれ、旗門(コースに設置されたフラッグ)をターンしながら、速さを競うタイム競技。