安全衛生

安心して働ける職場づくり

社員の安全を保持し、年齢や性別に関係なく誰もが活躍できる職場環境をめざします。
安全活動を推進し、安全で安心な職場づくりに取り組んでいます。
「労働災害ゼロ」を目標に、安全衛生基本方針のもと、継続的な取り組みを実施しています。
災害は必ず0(ゼロ)にできる!

新入社員KY教育

安全衛生基本方針

  • 安全は全てに優先
  • ルールを守ることは安全の基本
  • 健康は自分で守る宝物
  • 「災害0(ゼロ)」は私達の願い

安全衛生活動

  • 安全確保のための点検活動
  • 安全意識高揚の活動
  • 快適な職場環境づくり活動
  • 有害物質を取り扱う職場の環境改善活動
  • 心と体の健康づくり活動

スローガン

安全は全てに優先、
「災害0(ゼロ)」は私達の願い

安全道場

安全道場では社員および関係者の労働災害の防止を図るため、体感参加型の安全衛生教育を行い、危険の怖さ、身近に潜む危険、安全衛生の必要性を学ばせ、日常の安全業務に反映しています。

安全道場
安全道場

安全衛生委員会

労働安全衛生法に基づき、安全衛生委員会を設置しています。全社での「中央安全衛生委員会」を2回/年、各地区での「地区安全衛生委員会」を1回/月実施しており、労働災害、健康に関する状況確認、改善活動などを協議し、安全で快適な職場づくりに取り組んでいます。

安全衛生委員会
安全衛生委員会

VRを活用した体感型安全教育

高所からの墜落や設備への巻き込まれなど、重大災害を体感できる安全教育を実施しています。

VRを用いた安全教育
VRを用いた安全教育

動画で学ぶ災害事例

東海理化で発生した労働災害は、グループ内で再発させないため、発生状況から災害原因を分析、対策までを動画で分かりやすく解説し他工場の未然防止に活用します。

安全動画を用いた未然防止教育
安全動画を用いた未然防止教育
【過去3年の労働災害発生状況】
目標 2021年度 2022年度 2023年度
TRJ 国内G 海外
事業体
TRJ 国内G 海外
事業体
TRJ 国内G 海外
事業体
労働災害件数 0 4 9 9 5 2 12 10 0 7
内訳 重大災害 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
休業災害 0 1 5 4 2 1 3 2 0 2
不休災害 0 3 4 5 3 1 9 8 0 5
【東海理化労働災害度数率】(労働災害死傷者数/延べ労働時間数×100万時間)
東海理化 輸送用機械器具製造業 製造業
年度(4~3月) 年(1~12月)
2021 0.07 0.45 1.31
2022 0.13 0.56 1.25
2023 0.14 0.60 1.29
出典:厚生労働省「労働災害動向調査結果」