人財育成
個性とチャレンジ精神を尊重し、改善活動を通じた職場の活性化と組織力のレベルアップにより若さと夢あふれた職場づくりをめざしています。
人事機能方針
社員満足経営
人的資本経営の推進(全世代活躍施策の推進、職場環境の向上、外を見る場の提供、みんなが笑顔になり成長が実感できる)
多様な個を活かしあい、挑戦を通じ、力を発揮できるしくみ・風土の醸成
- 挑戦する人への成長機会と活躍の場の提供
- 心理的安全性の高い(本音で話し合える)職場づくり
- 会社・職場の一体感を感じられる取り組みの推進
自ら考え行動し、新たな価値を創造する人財の育成
- キャリア支援・自己研鑽支援(教育ツール導入)
- 事業戦略を支える人財の確保、育成、配置
人財育成への取り組み
社員一人ひとりが能力を最大限発揮できるよう、職場の上司と部下による年3回の定期面談や、階層別教育・職能別教育・職場別教育からなる各種教育の実施を通じて、「活躍・成長のサイクル」を回します。階層別教育においては、上位の役割資格に相当するマインド・スタンス・スキルを身に付けるための「準備研修」を実施し、昇格後のスムーズな役割発揮をめざしています。また、在籍する社員に対し、リスキルの機会を提供しています。具体的には、市場ニーズに合わせ、ソフト化に対応するスキルを習得することで、活躍の場を拡大し、本人と会社の成長を実現していきます。それに伴い、東海理化学園の教育カリキュラムもソフト重視へ転換を図っています。
人財育成・挑戦を後押しする取り組み
当社では、「新しいビジネスチャンスや成長領域の創出」、「組織全体のイノベーション促進」に向けて、従来の組織の枠組みに捉われない「共創型チーム」を発足させます。
共創型チームは、異なるスキル、知識、視点をもつメンバーが自律的に意思決定し、考動できるチームで構成されます。これにより、部門間の壁をなくし、迅速な意思決定と高い生産性を実現します。メンバーは、選任(異動)のメンバーに加え、兼務公募制度により、社内の人的リソースを最大限に活用し、メンバーが現部署の仕事を続けながら新しいプロジェクトに参画することで、社員のキャリア自律を促進し、仕事のスピードUPにつなげていきます。
共創型チーム
- 特徴
-
- 組織間の壁がなくなる
- 迅速な意思決定
- 機動的にチーム改廃
- 期待する
効果 -
- 仕事のスピードアップ
- 内発的動機が高まる
- 生産性の向上
- 自ら考動することによる成長促進
仕事・ミッションを達成するために
組織・チームをつくる(がある)