パーパス・ビジョン・バリュー
当社は、2024年5月に志・存在意義のパーパスと、志実現の取り組みであるビジョン、パーパス実現に向け社員が共有する価値観・行動指針を示すバリューを制定しました。
パーパスを実現した姿を社員一人ひとりがよりイメージできるよう、役員および各センター、機能本部より選出した中堅・若手社員で10年後の東海理化の姿をディスカッションして、その内容を踏まえ、2030年の東海理化がめざす姿を描いたものが新中期経営計画であるTRV2030です。

パーパス 志・存在意義
創業の精神※を継承し
「技術の進化」と「人」をつなぎ、感動をかたちに
※世の中に必要なことであれば、人が手掛けないことこそやる
東海理化のありたい姿
人とクルマ・社会を最適に「つなぐ」
HMIシステムサプライヤーとして、「ハード」と「システム」をつなぎ、安全・快適を向上させ、人が技術・製品の進化を実感できるようにする
ビジョン “志”実現の取り組み
クルマで培った「理・化・電・機」の技術を高め
人と社会・環境に役立つ“製品”“サービス”を提供し、
安全・安心で豊かな社会の実現に貢献
東海理化のありたい姿
社会課題の解決に「つなぐ」
77年の歴史で培われた技術とその組み合わせにより、HMI製品で人とクルマを、クルマ・モビリティ領域での経験と実績で社会課題の解決につなぐ
バリュー 価値観・行動指針
東海理化グループ「考動宣言」
- 安全と品質第一
- 現地現物で絶え間ない改善
- 創業の精神で挑戦し、新しい企業価値を開拓
- 人の能力を最大限に発揮、高い成果
- 愚直に、正直に、かつ誠実に
- 感謝と謙虚な姿勢 共存共栄
東海理化のありたい姿
めざす姿と社員の価値観を「つなぐ」
東海理化グループ「考動宣言」を社員共通の価値観としながら、会社の「めざす姿」や「社会的価値」と社員個人の「キャリア形成」、「働きがい」、「豊かな生活」のスパイラルアップを図る