パーパス・ビジョン・バリュー
創業者 加藤由雄は終戦から3年後の昭和23年(1948年)「スイッチ製作は手間がかかり誰もやりたがらない。」
そう聞いて「必要ならば人が嫌がることでも誰かがやらねばならない。これこそ自分たちが新しく進出する分野だ。」と、スイッチの生産を思い立ち、西枇杷島町に『株式会社 東海理化電機製作所』を設立しました。
その創業の精神に立ち戻り、今回、私たちがめざすべき将来像として、改めて会社としての志・存在意義のPurpose、志を実現するための取り組みであるVision、当社社員が共有する価値観・行動指針のValueを明確にいたしました。
パーパス 志・存在意義
創業の精神※を継承し
「技術の進化」と「人」をつなぎ、感動をかたちに
※世の中に必要なことであれば、人が手掛けないことこそやる
「技術の進化」と「人」をつなぎ、感動をかたちに
※世の中に必要なことであれば、人が手掛けないことこそやる

ビジョン “志”実現の取り組み
クルマで培った「理・化・電・機」の技術を高め
人と社会・環境に役立つ“製品”“サービス”を提供し、
安全・安心で豊かな社会の実現に貢献
人と社会・環境に役立つ“製品”“サービス”を提供し、
安全・安心で豊かな社会の実現に貢献
バリュー 価値観・行動指針
東海理化グループ「考動宣言」
- 安全と品質第一
- 現地現物で絶え間ない改善
- 創業の精神で挑戦し、新しい企業価値を開拓
- 人の能力を最大限に発揮、高い成果
- 愚直に、正直に、かつ誠実に
- 感謝と謙虚な姿勢 共存共栄
