オートモーティブワールドに出展

オートモーティブワールド開催概要

期間 2023年1月25日(水)~1月27日(金)
会場 東京ビッグサイト
(東京都江東区有明3丁目11-1)
時間 10時00分~17時00分
出展ブース
出展ブース

開催の詳細は「第15回オートモーティブワールド MaaS EXPO オフィシャルサイト」をご覧ください。

第15回オートモーティブワールド MaaS EXPO オフィシャルサイト

当社の出展内容

出展について

遠隔型自動運転システムにおける運行事業者に見やすく分かりやすい映像で遠隔監視を実現した、安全安心な運行に貢献するシステムを提案します。また、CO₂発生量を減少させ、カーボンニュートラルに貢献するサステナブル素材を提案します。

主な展示品

◆ 遠隔監視/操作システム

・車外監視システム
車外に取付けた複数のカメラ映像を合成処理し、広い範囲を滑らかに映すことで監視者の負担を軽減。また映像の重複を省き、データ容量を最適化する画像処理を行うことで、遅延の少ない安心・安全な監視を実現するシステムです。周辺映像を撮影するカメラ、画像処理とそのデータを伝送するECU、および監視者が見やすい画面表示で構成されます。

・車内監視システム
車内映像から、走行中に乗客が手すりにつかまらずに立っている等の不安全な行動を検知し、自動でアラートを通知することで監視者の負担を軽減するシステムです。車内を撮影するカメラ、画像認識とそのデータを伝送するECU、および監視者へ通知する画面表示で構成されます。

・遠隔操作用/車内操作用コントロールユニット
自動運転区間外や緊急時の操作時において、遠隔管制室や車両へ設置することで運転操作が可能となるユニットです。このユニットは運転に必要なターンスイッチやワイパスイッチ、シフタなどのスイッチ類とディスプレイを1ユニットに集約しています。

◆ サステナブル素材

・竹「Bamboo+」
原材料に竹林整備で伐採された竹と熱可塑性プラスチックを複合させ、化石資源由来の樹脂に比べCO₂発生量を減少させることで、環境に配慮した新材料です。今回は風合いなどの特長を活かして壁面やテーブルに装飾展示。車両の内装材への採用を通じて、地域環境保全および持続可能なモビリティ社会にも貢献します。
※本素材は、株式会社ミロクテクノウッドと高知県との共同開発

各種データ

当社へのお問い合わせは、こちらの「お問い合わせフォーム」からお願いいたします。

トップへ

  1. ホーム > 
  2. オートモーティブワールド > 
  3. 第15回オートモーティブワールド

ページの先頭へ戻る