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| 「モーターリトラクター付きシートベルト」の開発について |
| ‐衝突前にベルトを巻き取り、乗員の拘束性能を向上‐ |
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株式会社 東海理化(本社:愛知県丹羽郡大口町 社長:飯田吉平)は、この度、車両システムの危険予知機能と連動し、衝突前にモーターによりシートベルトを巻き取り、より早く乗員を拘束させることで、衝突時の被害軽減に役立てる新タイプのシートベルトリトラクター(ベルト巻き取り装置)を開発しました。
本製品は、従来の衝突時に働く「プリテショナー&フォースリミッター機構」(注)に、「モーター
によるベルト巻き取り」を加えたもので、これにより衝突時の初期拘束性能が向上し、被害を軽減
する可能性が高まります。
この新タイプのシートベルトリトラクターは、今年2月17日に発売されたトヨタ自動車「ハリ
アー」の新安全システム「プリクラッシュセーフティ」の中の「プリクラッシュシートベルト」とし
て日本(国内メーカー)で初めて採用されました。
自動車の安全性に対するカーメーカーやユーザーの意識の高まりから、シートベルトに代表される乗員保護装置は、より高機能なものが採用され始めています。
新タイプのシートベルトリトラクターは、緊急ブレーキ・緊急ハンドル、その他の車両システムとも連動して、より拘束性能を向上し万一の事故に備えることが可能です。
当社は、本製品の機能を活かし各カーメーカーに対して積極的に拡販を行ない、採用拡大を図っていきたいと考えています。
(注)
【プリテンショナー:図1】
衝突直後(衝突初期)に瞬時にベルトを巻きとり、ベルトの弛みを除く機能
【フォースリミッター:図2】
プリテンショナーの作動直後に胸、肩に一定以上の荷重がかからないようにベルトを緩やかに送り出す機能
【モーターリトラクター付きシートベルト作動説明】  |
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