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 2000.10.12
 株式会社 東海理化は、トヨタ自動車株式会社とトステム株式会社の3社共同で自動車分野で培った無線通信技術を住宅分野に応用し、玄関ドアの解錠・施錠がキーの操作無しで実現する住宅用「玄関スマートキー」を開発いたしましたので、その概要をお知らせします。

「玄関スマートキー」の概要について
1.本開発品の特長
(1) 利便性

(1) 玄関ドア施錠・解錠時のキー操作が不要


玄関ドアに内蔵された制御回路が電子キー(玄関スマートキー)の電波を受信すると、電子コードの照合を自動的に行うため、電子キーを携帯しているだけで、玄関ドアに近づけば解錠、遠ざかれば施錠が自動的に行われる世界で初めてのシステム。玄関ドアへのキーの差し込みなどのキー操作が一切不要。 玄関スマートキー

(2) 車両と住宅の電子キーの共用化


車両用の電子キー(スマートキー *1)を玄関用として登録することにより、車両と住宅のキーの共用を世界で初めて実現。車両から玄関まで1つの電子キーを携帯しているだけで出入りが可能。
*1: 2000年8月に発売されたトヨタ自動車株式会社「セルシオ」のスマートキーのみ対象。
(2) 高度な防犯性

この電子キー(玄関スマートキー)に使用されている電子コードは、高級車両の盗難防止と同等の最新技術が盛り込まれており電子キーや電子コードが複製される可能性は低く、また、このシステムを採用することにより、玄関ドアの鍵穴の廃止も可能で防犯性をさらに向上できる。
 
2.採用住宅
 本開発品は、2000年10月7日に発売になったトヨタ自動車株式会社のトヨタホーム「シンセ・ノイエ」に採用されています。(メーカーオプション)
 
3.今後の展開
 少子高齢化、窃盗犯罪の急増、IT技術の進展という社会環境変化に対応するため、今後、製品バリエーションを拡大し、住宅建材メーカーを通して拡販予定。


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