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 2000.7.12
 株式会社東海理化は、関連会社である株式会社ミロクテクノウッドと共同でステアリングホイール(自動車用ハンドル)に純木を使用した「本木ステアリングホイール」を開発いたしましたので、その概要をお知らせします。


【「本木ステアリングホイール」の概要について】
1. 本開発品の特徴
[1] ステアリングホイールのグリップ部に世界で初めて一枚板の純木を使用し、製品化を実現しました。
本木ステアリングホイール写真
本木ステアリングホイール写真
[2] 今回開発したステアリングホイールは、天然素材の風合いを損なうことなく、天然木の持つ温かみや深みのある木目の美しさにより、質感あふれる心地よさを味わうことができます。
 また、人がハンドルを握る時に受ける熱い、冷たいなどの温度刺激を緩和するとともに、車室内に天然木を使用することは、運転者の心を和ませます。
[3] 純木を自動車部品として使用するにあたって、従来のステアリングホイールと同等の性能・品質を確保しています。
  [参考]純木の使用による環境への配慮
純木の使用においては環境への配慮を十分に行い、計画的に伐採された木を使用しています。木にも寿命があるため、あまり酸素を放出しない古木を生かしておくよりも古木になる前に伐採し、酸素をより多く放出する若木を計画的に植林することが環境に対しても良いことになります。
 
2. 搭載車種
  本開発品は2000年7月6日に発表になったトヨタ自動車株式会社の「アリスト」に採用されています。
 
3. 今後の展開
  純木の削り出しによる自動車部品は、1998年5月に発売されたトヨタ自動車株式会社の「プログレ」向けに当社製レバーコンビネーションスイッチのノブ部が初採用され、今後も他の自動車部品への製品化を検討。


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