トピックス




 1999.8.3
 株式会社 東海理化は、音声認識技術の応用により、単独のスイッチ操作で複数の制御機能を実現する「音声反応装置」を開発いたしましたので、その概要をお知らせいたします。

1.「音声反応装置」の概要について
(1)本開発品の特長
[1] 本開発品は、ライト、ワイパーなど、運転中に操作が必要なスイッチ機能を、トリガースイッチ操作と、音声コマンドにより実現しました。
音声反応装置
   
[2] 運転中、両手が離せない状態でも、指先のトリガースイッチだけで多くの機能を操作可能です。
   
[3] 不特定話者音声認識技術の採用により、面倒な話者登録・学習は不要です。(注:認識率には個人差があります)
   
[4] 本音声認識技術による認識単語数は、最大約1000語まで拡張可能で、さまざまな用途に応用が可能です。
 
音声による制御内容
音声
制御内容
「ロービーム」 ヘッドランプ ロー
「ハイビーム」 ヘッドランプ ハイ
「ハザード」 ハザード ON⇔OFF
「カンケツ」 間欠ワイパー ON⇔OFF
「ワイパー」 ワイパー ON⇔OFF
「ウォッシャー」 ウォッシャー作動
「リヤワイパー」 リヤワイパー ON⇔OFF
「リヤウォッシャー」 リヤウォッシャー作動
 
(2)搭載車種
本開発品はトヨタ自動車株式会社のラウム フレンドマチック仕様車('99年8月2日に発売)に架装メーカーオプションとして採用されています。

2.「音声反応装置シミュレーター」の設置について
認識率を確認するために下記に音声反応装置シミュレーターを設置しています。
・ハートフルプラザ東京(東京都杉並区)
・ハートフルプラザ神戸(神戸市中央区)


Back