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								のちの創業者となる加藤由雄が拾ったのは、
								自動車工場に落ちていた「ひとつのスイッチ」。
								
								高度な技術力が求められる。
								さらには、絶対に不良品は許されない。
								当時のスイッチ製品は、
								メーカーにとっての“嫌われもの”だった。
								
								「必要ならば人が嫌がることでも誰かがやらねばならない。」
								
								その想いで小さな町工場から始まった東海理化。
								今では世界16カ国に展開。
								世界シェアNo.1の製品をいくつも抱える企業となった。
								
								そして今。自動車業界は100年に一度の変革期に突入した。
								大きく広がる未来で、私たちはどれだけ羽ばたけるだろうか。
								
								スイッチひとつで、未来は変えられる。